オーストラリアでの主な家探し方法まとめ【2025年最新】
ワーキングホリデーでオーストラリアに来たら、まず必要なのが「家探し」。でも、どうやって探すの?日本とはちがう探し方に戸惑う人も多いはず。
この記事では、ワーホリ経験中の私が実際に使った家探しツールや、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく紹介します。
Facebookを活用して探す
特徴:現地の人やワーホリ仲間がリアルタイムで投稿している
メリット:リアルな写真とコメントが多く、交渉もしやすい
デメリット:詐欺や怪しい投稿もあるので要注意
ポイント:地域名+「rent」「share house」などで検索
オーストラリアではFacebookを活用する方が多く情報共有も盛んです!都市ごとのワーホリグループもありシェアハウスの情報をゲットすることができます!
“marketplace”からシェアハウス情報を提供するオーナーもいます。私も利用したことがありますが、連絡を取りやすくスムーズに家探しを進めることができた印象です。
時々詐欺等怪しいものもありますので、しっかり連絡を取った上で一度内見をしてから決める、不審なものはスルーする等自身で対策する必要があります!
Flatmates.com.au を活用する
特徴:オーストラリアで人気のシェアハウス探し専用サイト
メリット:条件(地域・家賃・ルームタイプ)で細かく絞れる
デメリット:競争率が高い都市では返信が来ないことも
ポイント:プロフィールを丁寧に書いて信頼感アップ
家探しといえば“Flatmates”!(笑)私自身の周りでも使ってる人が多かった印象です!
見やすいレイアウトで条件選択もでき使いやすいかと思います。
メッセージ機能ではオーナーとのやりとりを行うことができ、家の詳細を確認したり内見の日程の調整にも利用できます。
無料で利用可能ですが有料版もあります!有料版を利用することでより迅速にオーナーとメッセージできたり選択肢を増やしたりすることができます。
Flatmates
Flatmate Findersを使う
特徴:投稿者、家探しをする人ともにプロフィール登録制で信頼性あり
メリット:詳細な検索機能により効率的に家探しができる
デメリット:物件の掲載数は少なめな印象
ポイント:プロフィールを丁寧に書くとより良い!
投稿者、家探しをする人ともにより詳細にプロフィールを登録するためより自分の条件にあった家を探しやすい印象です。(場所、期間、予算、性別、ペットの有無等々)
特に投稿者は、メッセージのやり取りをするためには料金の支払いが必要なので、ある程度の安心を買うことができます。(1か月のやり取りで$30ほど)
写真付きの物件も豊富でイメージを掴みやすいです!
Flatmate Finders

日豪プレス
特徴:日本語で安心してやり取りできる
メリット:初心者におすすめ・日本人オーナーも多い
デメリット:英語環境じゃない可能性も
ポイント:英語に自信がない最初の滞在先として便利
特に日豪プレスは更新頻度が高い印象です!
日本人オーナーのことが多く、日本語でやりとりできることが安心ですね。日本人向けの物件情報が集まりやすいことも特徴です。
他のサイト同様、中には詐欺の情報もあるので情報の取捨選択に注意が必要です!
日豪プレス
友達の紹介
特徴:友達や知り合いからの情報で家探し
メリット:友達からリアルな情報を聞きやすい
デメリット:タイミングが命
ポイント:知り合いに「探してる」と伝えておくと情報を得やすい!
語学学校や職場の繋がり、知り合いからの紹介で家を決定した人も多いです!知り合いから生の情報を得やすく安心して住むことができますね!
ワーホリでは人と人との繋がりが本当に大切だと感じます。家探しの場面でもあなたを助けてくれるはずです!
まとめ
この記事では、オーストラリアでシェアハウスを探す5つの手段について、それぞれの特徴・メリット・デメリットを比較しました。
どの方法にも向き不向きがあり、自分に合った手段を選ぶことが大切ですが、最も重要なのは、
実際に内見をして、現地の雰囲気や住人との相性を自分の目で確かめることです。
写真や文章だけでは分からないことも多く、特にシェアハウスでは「どんな人と一緒に暮らすか」「部屋の空気感や清潔さ」「周囲の環境」など、体感してみて初めて気づくポイントがたくさんあります。
条件が良さそうでも、実際に見てみたら印象が違った…というのはよくあること。
逆に、思ったよりも落ち着く雰囲気で「ここに住みたい」と感じることもあります。
◎ ポイントはこの3つ!
- 情報収集は複数の手段を併用して、選択肢を広げる
- 優先順位(家賃・立地・住人との相性など)を明確にする
- 最終判断は、内見での印象や直感も大切に
納得のいく住まいに出会うためには、「情報+行動+直感」が揃ってこそ。
焦らず、でもチャンスを逃さないように動いてみてくださいね!
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